やっぱり【ハンデ】なのかしら?
よく考えても、いくら考えても、よく分からない事ってありませんか?
納得がいかないからなのか、それとも脳の中で拒絶反応の分泌物が出ているのかしら?
この頃、第三次モテ期に突入中のようで(下は一ケタ代~80代まで・・・。)うれしいような、
複雑な心境になる事がかなり多いような気がします。
最近近寄ってくる男性(注:50代~のおじいばかりだが)から、よく言われる事がある。
『あんたはよお、えらい大きなハンデがあるからよお、結婚出来にくいさあ。』ときた。
ムナグラつかんで張り倒したい気持ちをグッと抑え、『なんでよお?何がハンデか?』と聞くと、
『やっぱり、子供によお【障害】があるってさあ、ムリだろお~?』何がムリなんだ!!!
前にも書いたように、息子の障害のことは私にとっての【ごほうび】だと思っているし、なかなか
こんなに味のある人間には出逢えないし、幸せだと思っている。でも、世間から見ると違うらしい。
一言で【障害】を述べよと言うならば、【個性】であると思っている。
個性的でいいじゃないの!皆同じだったら、火星人の襲撃みたいな(古いか)世界じゃないか!
断じて、おもしろくないさあ!そんな世の中じゃ!
みんなちがって、みんないい!
by northtravel | 2006-05-26 11:12 | 障害児・福祉の話