あちきの【鈍感力】!?
昔から、親・姉×2名や親戚・友人・職場&親の会他あちきに関わるすべての方々から
よ~く言われ続けている言葉。
皆の衆:『いっくは、本当に正真正銘の鈍感だなあ!』
と、明確かつ壮大に言われている。
自分では、『そうかなあ~?』と、言っている事自体が皆の衆からにしてみれば、
『超が頭に付く、ド級の鈍感である。』そうな。(←書いてて腹立ってきた。)
まっこともって、失礼極まりない。
がしかし、そのように言われる事には何やらワケが有るような気がするため、
勉強熱心なあちきは、常々『読まねば!』と思っていた著書、
『鈍感力』(←どうよ!このベタな感覚。よく言えば素直・・・又は、単純とも言う。)
買って、おじいの手術時に読んでいた。
なになに・・・
『鈍感力』は、人間が生きていく上で非常に【重要】なものである。
人間には、常に【ストレス】との戦いではあるが、この【鈍感力】に優れた人間は、
【ストレス】を【ストレス】とは【認識】しない。
(↑ちょい、ムカつき・・・と言うか、当たってるし)
人間の体は【ストレス】が溜まると、【血液】の循環が悪くなり、
様々な病気の原因になる。
ガンや腫瘍、心筋梗塞や胃潰瘍。そして、神経の病気にさえ発展していく恐いもの。
それが、【鈍感力】の強力な人間(=いっく)は人体に有効に働くために、非常に
長寿になる。(あぎじゃびよ~ん!!!)
特に、【母性】は究極の【鈍感力】である。(←これまた、ちょいちょいムカムカ!)
母親というものは、自分の子供がどんなに悪いことをしてしまっても、
必死に、さらに命と引換えにしても庇おうとする。
・・・確かにそうだ。
あちきも、そういえば母親の端くれ。
セイウチが、悪いことをしたら正してやるが、
何かがあってセイウチとあちきの命と引換えに
というのであれば、もう喜んで自分の体でも命でも何でも差し出す。
さまざまな意見もあろうが、あちきはそうだな。
確実にそうするな。
そうすることが、この世にセイウチが生きていることがあちきの幸せだから。
あちきはやっぱり、超ド級の鈍感でいいや♪
by northtravel | 2007-07-26 11:30 | ブログ主のひとりごと